CHIBA SUBARU

茂原店スタッフブログ

2024年10月17日

【10月17日から】新型クロストレックSHEV先行予約開始!

 茂原店の石井です!

遂に登場です。

新型クロストレックSHEV先行予約開始!!!


皆様、落ち着いて聞いてください...

スバルの水平対向エンジン、シンメトリカルAWD、アイサイトの技術が全て詰め込まれて、
なんと...燃費が良くなります!!!

ウィークポイントが見つかりません!

では、今回のクロストレックSHEV(ストロングハイブリッド)の重要ポイントを見ていきましょう。

1.新開発の2.5L水平対向エンジン
水平対向エンジンのコンパクト・低重心・低振動の特性を活かし、モーターが苦手とする高速域を軽やかに走行することができます。
つまり、コスト重視で作られたHEV車の課題であった、高速道路を走るときの低排気量エンジンの唸り音が無くなりました!
こちらのエンジンを採用したことにより、快適というだけはなく、クルマのパワー(馬力)を重視するユーザーの方にもおすすめできるクルマになっております。
0-100km/hは現在のクロストレックMHEV(マイルドハイブリッド)より2秒も速くなりました!



2.四駆といえばスバル!さらに進化したシンメトリカルAWD
シンメトリカルAWDといわれる水平対向エンジンを核としたパワートレーンが左右対称かつ一直線にレイアウトされており、4輪にバランスよく荷重がかかるため、タイヤの接地性をしっかり確保できます!
重量物であるモーターはトランスミッション内にコンパクトに収め、車体中央付近にレイアウトすることにより、シンメトリカルAWDが継承されております。
前後輪でそれぞれモーターが使われている四駆ではなく、前後輪をプロペラシャフトで繋いだ機械式四駆システムで、駆動用モーターのトルクが加わることにより圧倒的な走行安定性と悪路走破性を実現しました!

3.航続距離1,000km越えの63L燃料タンク
PCU(パワーコントロールユニット)といわれる高電圧バッテリ-から供給される電力をコントロールするユニットを統合、小型化。
本来であれば荷室のフロア下にレイアウトされるPCUを、スバル特有のコンパクトなエンジンを活かし、エンジンルーム内に変更しました。
それにより、燃料タンクの大容量化を実現しました!
SHEVと大容量燃料タンクで長距離旅行やドライブも安心ですね!

4.アイサイトX搭載グレードをご用意
スバルのレヴォーグ、WRX S4、アウトバックに採用されているアイサイトX搭載グレードを選択いただけます。
高速道路の渋滞時(50km/h以下)にクロストレックでも手放し運転ができるようになりました!
メーターが12.3インチフル液晶メーターに!

5.日常的な快適性や非常時やレジャーで活躍
・SHEV専用エアコンシステム
ガソリン車の冷暖房はエンジンの出力や熱を利用しており、クロストレックSHEVではエンジン停止時間が長くなることを考慮して、電動コンプレッサーを採用しました。
駐停車時でも快適な冷房をお使いいただけます!
・アクセサリーコンセント(メーカーオプション)
カーゴルームにアクセサリーコンセント(AC100V)を設定!
最大1500Wまで使用でき、高電圧バッテリ-の充電が少なくなるとエンジンで発電を行います。
野外でのレジャーや災害などの緊急時に活躍する便利な装備です!



いかがでしょうか。
唯一無二のクロストレックSHEV。
今回スバルは電動車の選択肢を広げ、「地球環境との共生」を実現するための重要な手段として新型クロストレックSHEVを新たに開発しました!

10月17日より新型クロストレックの先行予約が開始になりました。
まだまだお伝えできていない技術がございますのでご興味のある方ははぜひお気軽にお問い合わせください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

※画像はクロストレック マイルドハイブリッド仕様によるイメージです。

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