CHIBA SUBARU

幕張店スタッフブログ

2024年2月26日

警報(´_ゝ`)盗難防止装置

こんにちは、

千葉スバル 幕張店 でございます。

突然ですが、明け方や駐車場などで

車のクラクションが鳴る日々ている音を聞いたことは

ございませんか?

 

なぜ警報があんなに鳴っているのか、気になりますよね?

それは「盗難防止装置」が作動しているからなんです!

 

盗まれている訳でもないのに なぜ作動してしまうのか、

もし自分の車で作動してしまったら、心配ですよね?

 

みなさまにご安心頂くため、

盗難防止装置の仕組みと、作動した場合の止め方をお伝え致します!

 

まず盗難防止装置はエンジンをOFFして、

すべてのドアやボンネットを閉めた後、

○ドアハンドルのタッチセンサー

リヤゲートリクエストスイッチ(トランクの施錠ボタン)

○アクセスキー

のいずれかで鍵を閉めたあと、約30秒たつと監視モードになります。

 

その後に

①車内からキーを使わずに、(窓スイッチ下の解錠ボタンで)

解錠しドアを開ける。

②ドアのカギ穴にメカニカルキーをさして解錠する

(アクセスキーの電池が減り、ボタンで反応しない時など注意!)

 

この時にクラクションが全力で鳴り響きます!

作動してしまった場合、すご~~く焦ってしまいますが、

①アクセスキーのボタンを押す

②アクセスキーを身につけて、エンジンをかける

(電池残量が少ない時はプッシュスイッチにアクセスキーを押しあてながら)

これで鳴り止みます!

 

つまりメカニカルキーで解錠したら、すぐエンジンをかける!

不安だったら車内から降りる前に1度エンジンをかける!

この2つを覚えておいて頂ければ安心です(´_ゝ`)

 

ではまた(´_ゝ`)

 

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