CHIBA SUBARU

木更津店スタッフブログ

2024年5月21日

クロストレックを買ったら、やっておくべき5つの設定

皆さんこんにちは、木更津店のTAKENORIです。
昨日、一昨日と試乗にフェアにご来店の皆様、ありがとうございました。
多数の方にクロストレックやレイバックに乗って頂き、最新のスバル車の良さを知って頂けました事、大変嬉しく思っております。

その中でセンターインフォメーションディスプレイに対し、「色々設定が面倒で分かりにくそう」「機能が多くて使いこなせなそう」という意見を多く頂きました。
もしかすると…今クロストレック乗っている人もそんな人がいるかも知れない…
と、いう事で、今回は液晶ディスプレイの設定に焦点を当てて、
「クロストレックを買ったら、やっておくべきつの設定
紹介します。

(インプレッサ、レヴォーグ、レイバック、アウトバックにも一部適用出来ます)

1,AVH(オートビークルホールド)のアイコンを1ページ目に
ホーム画面に9つのアイコンが設定されていますが、初期にはAVH(オートビークルホールド)が確認できません。

実は、画面を左にスワイプすると…2ページ目に隠れています。
そしてこのアイコンを長押しすると…アイコンを異動出来ます
(ipadやスマホと同じ操作です)

これを1ページ目に配置する事で、AVHが使いやすくなります。


2,DMC(ドライバーモニタリングシステム)のポジション設定
2つ目は、顔認証システムでシートポジション、ドアミラー位置、エアコン温度、液晶画面、シートヒーターを一瞬で最適化してくれるDMC設定です。
上記5つを自分のポジションにセッティングしたら、クルマに記憶させましょう。
まずは歯車マークのアイコン「設定」の上部の各項目を右に動かしていき、「車両」を選択。

その下の「ドライバーモニタリングシステム」を選択、

更にその中にある「DMCユーザー登録」にて顔認証していきましょう。

認証のコツは、
1、いつも運転する様に座る
2、顔を左右にゆっくり振る
と行うと、クルマが認証してくれ易くなります。

3つ目は、同じくドライバーモニタリングシステムの中にある「ドアオープン連動シート後退」です。

これはシートの前後位置が可動域の前半分以上にある場合、運転席ドアを開けるとシートが自動後退してくれて、乗りやすくなる機能です。
ドライバーモニタリングシステムと組み合わせると、
乗り込む際シートが下がってくれて、座ったら顔認証で自動でシートが前に出てくれる便利且つ高級感溢れる仕様となります。
小柄な体格の方には、特に重宝する機能ですね。

4,リヤシートリマインダー
リヤシートリマインダーとは、エンジンを切った時、電子音と共にメーターに「後席を確認してください」という表示が出るアレです。
アレが煩わしければ、「車両」の設定欄にon/offの切替えが可能になっています。



5,スターリンクの登録
最後は車両と衛星「みちびき」をリンクさせ、様々な安全性や利便性を向上させるハイテク機能のセッティングです。
この設定に関しては、お買い求めのお店のスタッフと一緒に行ってください。
携帯アプリ「マイスバル」での登録と、携帯で車両の確認・操作が出来る「SUBARUリモート」の登録が必要です。
また、木更津店にて任意保険にご加入されると、スターリンクの機能が最大限発揮される拡張機能もございます。
どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

以上5つの設定お試し下さい!
更に5月14日のブログにアップしました「5秒で完了!盗難対策!リレーアタック防止法!」をスペアキーに設定すると、鍵の電池が長持ちします。

皆様のスバルカーライフが、幸多からん事も毎日祈っております!

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