2024年4月29日
知っている人は1%以下!?フォレスターの超マイナー機能
皆さんこんにちは、木更津店です。
今日はいつものMASAYAではござません。
今月から、私「TAKENORI」もブログにお邪魔させていただきます。
そして、知ってる人は知っている…私は初めまして、ではございません。7年ぶりに木更津店に戻って参りました!またよろしくお願いいたします。それでは、早速行きます!
今回ご紹介するのは、モデル末期で熟成が最も進んでいるモデル、フォレスターです。
そして、スバルスタッフでも知らない者もいるのではないでしょうか。超マイナー機能をご紹介致します。
フォレスターに乗っている人は必見!そして知り合いにフォレスターに乗っている人がいたら、教えてあげて下さいね。
その1
センターコンソールボックストレーの秘密
まずは、コイツです。
普段何気なく使用している方もいるかと思います。このトレー小銭や紙幣を入れる事も出来ますが、実は日本の紙幣や円硬貨に対応しておりません。
実はトレーの幅はドル紙幣対応なのです。
また、トレーの切れ込みは、ちゃんと意味があり…
この様にトレー内のシガー電源から伸びる配線の受け口としての意味を持ちます。
そして、トレー裏は…
この様にクレジットカード(ETCカード)をセットしておく機能を持ちます。
これらの機能は、フォレスターが北米市場も視野に入れた、世界戦略のもと製造された証です(アメリカはカード支払いが主流の社会)。
実際、世界で最も販売されるスバル車はフォレスターなのです。
その2
暗証コード式キーレスエントリー
コチラは、説明書にも載っているので、知っている方はユーザーの5%位います(多分)。
レガシィツーリングワゴンの頃から、延々と受け継がれてきたスバルのDNA。
レガシィは運転席のドアハンドルでしたが、フォレスターはリアゲートの中央右部に小さく設置されているスイッチで行います。
5ケタの暗証番号を設定し、ボタンを押す事で鍵がなくても開錠出来ます。
リモコンキーをスリープ状態にして、あえてインキーロックし、開錠は暗証番号で行う事で、鍵を持ちたくないマリンスポーツ時や雪山時に便利です。
アウトドアニーズの高いスバリストの期待に応える、他社には見かけない珍しい機能です。
また、秘密のお車受け渡し等、応用の幅がある機能です。
※機能の詳細は説明書を見るか、木更津スタッフにお問い合わせ下さい。
今回は以上2点のご紹介でした。
そして!千葉スバルではゴールデンウイークフェア開催中!
試乗車揃えて、皆様のご来店お待ちしております!