CHIBA SUBARU

黒い車のお手入れ　

 

こんにちは！

 

カースポット柏の葉店の川井でございます！

 

 

突然ですが、

 

皆様は車のボディーカラーで一番好きなのは何色ですか？

 

 

私は断トツで黒です！！

 

 

入社以来、購入した車もほとんどが黒です！！

 

それだけ黒が好きなんです！

 

 

なぜかというと、

 

洗車後のギラギラとした艶感を最大限楽しませてくれるからです！

 

 

綺麗に手入れされた黒いボディは最高に格好良く美しいです！

 

 

しかし、

 

黒い車を綺麗に保つには、

 

それなりにお手入れをする必要があります！！

 

 

黒はとにかく汚れと傷が目立ちます！

 

 

洗車をするだけでも上の画像の様な洗車傷が入ってしまいます(´;ω;｀)

 

スポンジやマイクロファイバーでボディを擦ると

 

どうしても多少は傷が入ってしまうのです

 

 

他の色の車も傷や汚れは同じように蓄積しますが、

 

他の色と違うのは黒は目立ってしまうという事なんです！

 

 

ですので今回は、傷のリスクを最小限に抑えながら、

 

汚れを落として綺麗をキープする方法をお教え致します！

 

今回洗車していくのはこちらのお車！

 

一見、とても綺麗なボディですが、、、

 

 

 

実はボディ表面には無数の細かい汚れが！！

 

ホコリなどがボディに乗っかているような状態です

 

 

このままいきなりボディを水拭きしてしまうと、

 

あっという間に傷だらけになってしまうので、

 

まずはたっぷりの水で流していきます！

 

この流しの作業、カーシャンプーを泡立たせる為に

 

ボディを濡らすと思われる方も多いかもしれませんが、

 

実は傷のリスクを下げる為にとても重要な作業なんです！

 

 

流水で落とせる汚れをきちんと落としておくことで、

 

後のシャンプー工程での傷のリスクを抑えられます！

 

 

流水で汚れを落としたら、

 

続いてカーシャンプーでボディを洗っていきます！

 

この時に、スポンジが「キュッキュッ」と音がする様であれば

 

力の入れ過ぎです！！

 

スポンジには力はほぼ入れないようにしましょう！

 

 

洗う時は、泡の上でスポンジを滑らせるようなイメージです

 

スポンジとボディを直接触れさせない様に心掛けましょう！

 

スポンジが滑りやすい様、

 

上の画像の様に泡はたっぷりと！！

 

 

また、シャンプー時に気を付けて頂きたいのは、

 

シャンプーで落ちない汚れは落とさない！

 

例えば上の画像の様な虫汚れは

 

なかなかカーシャンプーでは落ちません！

 

 

それを無理にスポンジでゴシゴシやるのは

 

「汚れを取らずに傷を増やす」という行為なんです！

 

 

こういった汚れの落とし方は後ほどご紹介します！

 

 

 

シャンプーを流したら、今度は水滴の拭き取りです！

 

 

このときも力は入れずに、

 

マイクロファイバーを滑らせるようなイメージで

 

手早く水滴を拭き取ります！

 

 

たまに水をかけて終わりという方をお見かけしますが、

 

水道水が乾くとなかなか落ちない水シミになってしまいます！

 

ですので洗車後は必ず水滴の拭き取りをしましょう！

 

 

 

 

一通り洗車が終わった後、こんなシミを発見Σ（・□・；）

 

 

シャンプーや拭き取りクロスで擦っても落ちませんし、

 

やりすぎると傷になってしまいます

 

 

こういった頑固なシミや虫汚れに有効なのがクリーナーです！！

 

コーティングのメンテナンスキット内に入ってる物や

 

市販の物など、様々な種類があります！

 

 

固く絞ったマイクロファイバーにクリーナーを少量付けて、

 

シミや汚れの箇所を優しく擦ると、、、

 

 

 

 

 

 

あっという間にシミが消え、綺麗なボディが蘇ります！

 

 

クリーナーの跡が白く残ることがあるので、

 

綺麗なマイクロファイバーで水拭きした後に、

 

乾いたマイクロファイバーで乾拭きしましょう！

 

 

 

洗車方法以外にも気を付けて欲しいのは、

 

炎天下では洗車しないという事です！

 

炎天下ではシャンプーや水滴があっという間に乾いて

 

シミになってしまうのでご注意を！

 

 

 

 

 

やはり洗車後の黒い車は見ていて気持ち良いですね♪

 

皆様も綺麗な車でスバルライフを楽しみましょう！