レザーの魅力を伝えるための工房
県道を走っていると、目に飛び込んできた「伊蔵」の紋章。風格が漂う佇まいの工房が見えてきた。
心を躍らせながら店内へ入ると、圧巻の景色が私たちを迎えてくれた。
大人気のキーウェアジャケットに始まりベルト・バッグ・カードケース・・・
多種多様なレザーアイテムがところ狭しと並んでいる。
工房に漂う皮の香りと職人達の扱うミシン音。
魅力的な商品とその雰囲気はコレクション欲を加速させていく。
工房見学では革や糸、金型や道具を見て、完成までの工程とその職人技を知る。
材料はもちろん、機械や道具へもこだわりが感じられる。
造り手の熱い想いがたくさん詰まった店舗と工房。
まるで川の流れの様に商品が完成していく中、職人たちの厳しく、
そして楽しそうな雰囲気がとても印象的だった。
チバルの更なる飛躍
こだわりのキーウェアジャケットを手に、デザインのイメージを膨らます。
誰もが手に取りやすいデザインにすること。それが大事。
チバルの魅力を見せるにはどんなデザインが良いのか。
「あえて後ろ姿は?」
「それイイね!」
「でも・・・チバルってわかりにくい?」
「じゃあチバルがピーナッツ落としちゃった感じは?」
「コミカルな動き、チバルっぽい!」
「ピーナッツがあれば千葉ってわかるね!」
何かを創るってやっぱり楽しい。
同じ志を持っているからこそ
チバルは千葉スバルに関わる全ての人を「笑顔」にするために誕生しました。
千葉スバルと皆さまをつなぐ架け橋のような存在になって欲しい。
そんな想いを込めて生まれたのがチバルです。
今回、伊の蔵・レザーさんの工房にお邪魔し、現場を見て、話をして、
同じ想いを持っていると確信しました。
「好き」をカタチに・・・伊の蔵・レザーさんだからこそ、
千葉スバルの想いを乗せ、チバルの存在をさらに輝かせる製品を造っていただけます。
チバルがもっと、もっと、愛される存在になりますように。