社員インタビュー
技術といっしょに、
人間も磨いていく。
分からないことは、
納得いくまで先輩へ質問
杉山 達彦2017年入社 | 千葉県出身
もともとモータースポーツが好きなことやレガシィに乗っていたこともあって、スバルを志望しました。入社してからは、知識をつけるためにしっかり研修で学びながら、そして分からないことは納得いくまで先輩へ質問しながら仕事をしています。先輩から返ってきたアドバイスを基に、自分の中でフィードバックしながら腕を磨いています。また、私は、お客様や仲間からも信頼されるような人でありたいと思っています。そのために、営業の方へも自分から積極的に話かけ信頼関係を築いています。例えば、自分が整備しているクルマが高額な修理や車検になるようであれば、営業の担当者へ声を掛け、このお客様に“買い替え”を勧めた方がいいよと提案することもあります。全ては貴重な1台を販売するために重要なことだと思います。これからも部門を越えて信頼されるようなメカニックになっていきたいです。
私のOFF TIME
クルマを乗りかえるほど、
スノボにのめり込み中!
愛車でスキー場へいくために、クルマも乗り換えました!! シーズンオフはスケボーをしたり、江ノ島など海沿いのドライブへ出掛け楽しんでいます。
サービス職の一日
-
09:30
- 朝礼・準備
- 朝礼にて入庫予定や連絡事項の情報共有。保管していたクルマの移動や、工具、部品、資料の準備をする。
-
10:00
- 整備作業
- お客様の安全を第一に考え、的確な診断や作業を行う。
-
12:00
- 昼食
- 午後の仕事に備えてしっかり食事。
-
14:00
- 整備作業
- 作業の完了報告や洗車など適切な作業をすすめる。
-
17:45
- 片付け・終礼
- 全員で工場の整理整頓。床掃除や備品の片付け、保管するクルマを移動。終礼にて作業状況の確認や連絡事項を共有し、1日が終了。
10年後の私
夢に向かって、一歩ずつ、確実に。
ニュルブルクリンク24時間レースに参戦出来るメカニックになっていたいです。そのためには、様々なハードルがあります。社内資格の取得や実技試験・適性検査等があり、多くのスキルが求められます。今は、「何でもやります」と積極的に手を挙げて、技術や知識を磨き努力していこうと思います。2019年はTOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race第6戦にレースメカニックとして参加することができました。10年後は、ニュルブルクリンクでのサポートスタッフという“夢”に向かってひたむきな努力を続けていきたいです。