富里スイカロードレース（マラソン）とスバルの共通点？！

成田店スタッフブログ

2024年6月20日

こんにちは、成田店です

6月16日(日)ここ成田店の住所でもある富里市で第41回富里スイカロードレース大会が開催された
巷では人気のこの大会
なんてったって、富里産のスイカが食べ放題なのだ！！

＋給水所には給スイカとなんともハイセンスな粋な取り組み

成田店代表でランナーの私が(私しかランナーがいない)
地域密着！！(走りたかっただけっす)
昨年に続き、参加してまいりました〜！
昨年は30度超えと6月にも関わらず真夏日でスタートから終始暑かったが、今年は曇り！24度！
と、暑いは暑いが昨年よりかは走りやすい天候でGOOD！
さらには、今年は７キロに距離が変わり、中途半端になってしまったと思っていたけど、結果はちょうど良かった！

8時20分会場入り。

毎回感じる緊張感とワクワク感
小学生の頃のマラソン大会の時のようで、大人になった今でも変わらず感じられるのは、嬉しく、だからこそマラソン大会に出たいと思えるのかもしれない。
時刻は8時半。
アップを開始。アップによってその日のコンディションがなんとなく分かる
今日は△だ。
脚の張りと身体の重さを感じる。
とまぁコンディションとか言うものの、大体スタート前はネガティブになりがち(毎度本気でPBを狙うからこそ不安になっているのかもしれないというポジティブシンキング！)
アップが完了しスタート付近に移動。

時刻は9時半。
スタートまで30分
良い緊張感が増してくる
続々とランナーが集まってくる

スタート1分前
高鳴る鼓動、すでに心拍が90近くまで
そして10時スタートの号砲が鳴り響いた
一斉にスタート
直近の練習を考慮してキロ4分から垂れても4分15で収めるペースで計画
しかし、スタート直後、アドレナリンも出ている為か、周りのペースに綺麗に流され、最初の入りが3分45秒。
速すぎる。このままだと確実にバテると思いつつも次の１キロも3分48秒。もうこの時点で心拍数は200超えでめちゃくちゃキツい
次の１キロは上り坂もあり4分2秒
その後4分2秒、4分10秒
５キロ通過で19分47秒。５キロのＰＢ更新となかなかイイペースだ

だが、心拍が限界に近い。。このまま走ってもペース落ちるだけだと思い、ちょうど良く出てきた給スイカ所！で休憩がてら止まってスイカを食べることに。

甘くて美味い！今年のスイカも甘くて美味かった！

おそらく30秒ほど休憩し６キロ通過4分40秒
ラスト１キロまでくるとあとちょっとと呪文のように唱え自分を鼓舞する
キツい。ラストスパートをかけたいもののかけられない。そうこうしているうちに、富里中学校の門をくぐりラスト100mほど。ここで維持のラストスパートや！
2人抜かしてゴールイン！
記録は28分1秒！