CHIBA SUBARU

船橋店スタッフブログ

2025年3月07日

ありがとうアウトバック!!30年の歩み編

みなさま。こんにちは。
船橋店加藤です。

3月も今週で2週目に突入!!決算条件でできるのも9日(日曜日)までになって参りました。
(ナンバー登録⇒ご納車が今週御注文で月内ギリギリな為)気になるスバル車がある場合は今週末ぜひご相談下さい!!

さて月末にむかってはさらにスバルにとって大きな節目を迎えます。


そう、永年スバルのフラグシップとして牽引してきたレガシィブランドがアウトバックの販売終了と共に終焉を迎えます。
今回は、その中でのアウトバック30年の歴史を紐解きながらその功績を讃えたいと思います。
BG型:グランドワゴン “馬力280pps MT仕様 かつステーションワゴン” 今思えばある意味ド変態な仕様ですね笑
   ラリーで活躍したGF・GC等インプレッサ黎明期の性能を彷彿とさせる仕様に胸をアツくするファンも少なからずいたとか。


BH型:ランカスター 当時大人気のホンダ・オデッセイと唯一渡り合えたのがこのクルマ。
   ドロドロ音とボクサーエンジンというある意味マニアックな性格が強かったスバル車のなかでも異質の存在でした。


BP型:初めて日本でアウトバック冠した車両。L.L.ビーン仕様など多彩な特別仕様車でもレガシィラインナップに彩りを加えました。
   アイサイトのご先祖様に当たるADA(自動追従装置)の取付もエポックメイキングな試みとして記憶されます。
   サイズ感なども丁度良いので今でも愛用していただいている方も多いのではないでしょうか?


BR型:北米仕様のクロスオーバーSUVに生まれ変わり、ゆとりのある寛ぎ空間とラグジュアリーなエクステリア・インテリアデザインを手に入れました。
   レガシィシリーズの主役もこの頃からもツーリングワゴン&B4からアウトバックへ完全にシフトチェンジ。
   今でも壊れにくい頑丈な印象が強い、正にまさに生きて帰れるクルマを地でいっている名車。海外でもよく見かけます。


BS型:BRで築いた路線を全面的に踏襲したある意味正常進化のアウトバック。
   スポーティーな走りを志向するレヴォーグなどとは一線を画するレガシィならでは上質な静粛性や佇まいは完成の領域へ。
   

BT型:北米での発売から1年。皆様の熱い想いに応えて満を持して登場した6代目。
   アイサイトXはじめとした最高水準の安全性能やシートベンチレーションの初採用など
   常に時代の先駆者であり続ける矜持を魅せ続けてくれたまさにザ・フラグシップ。
   いよいよ3/31(月)大団円を迎えます。

偉大なる歴史に幕を閉じるレガシィ・アウトバック。

▲アウトバックではレアとなりそうなカシミアゴールド仕様

自分がまさかその瞬間に立ち会うことになるとは思いもしませんでしたが
特にこの半年。公式なアナウンスがされてからの皆様からの反響は予想を上回ります。正直売れてます!!

皆さんの心の中にもいつかはレガシィ(いつかはクラウン的な)な思いはあるのではないでしょうか?
今日は3月7日。ラストは3月31日。まだ24日あります!!間に合います!!
今ならその歴史に思いを馳せるダイキャストミニカーもプレゼント(ご納車後、順次制作お届け)

このラストダンスのラストチャンス…ぜひお見逃しなく!!

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