2025年2月14日
明日は交通事故ゼロデー!! +話題のシンクロウェザー情報!!
皆様こんにちは。船橋店のカトウです。
明日はいよいよ皆様お待ちかねの交通安全ゼロデーが開催!!
イベント内容は以下の通り!!
楽しいイベント盛り沢山で皆様のお越しをお待ちしております♪♪
そしてブログ担当加藤といえば…
本日まで船橋店船長からの特命を受けて
軽井沢山中にて秘密訓練を受けてきてたった今、帰ってきたところです。
その密命とは!?
新発明オールシーズンタイヤダンロップ・シンクロウェザーの秘密を解剖せよ㊙️
↑商品詳細は公式HPを見てください。大谷さんがいっぱい出てきて権利上、画像が出せません(笑)
このダンロップのシンクロウェザー
既に市場において爆発的人気を得ているオールシーズンタイヤなわけですが、
今回特別に千葉スバルが招待を受けて雪上・氷上での試走が実現!!
ダンロップタイヤさん主催のもと様々な体験をしてきました!!
その魅力を体験したことを交えつつポイントをご紹介します。
その❶ もはやスタッドレスタイヤな性能!!
まず、このシンクロウェザー
本当に凄いのが比較で乗ったスタッドレスタイヤwinter maxx02と比較しても全く遜色がない!!
※こんなコースで体感試乗をしました!!
しっかりと雪道やアイスバーンを再現した特設コースでも、ちゃんと止まれる、曲がれる、走れる。
下り坂からブレーキ。
カーブからの加速。
凍結面でのスラローム(蛇行)。
そして雪上でのブレーキ。
全てにおいてしっかりグリップして安心して運転が出来ます。
恐らくコレは初めてお客様が理想とするオールシーズンタイヤとしての性能を実現したタイヤ。
しっかり国際的な規格スノーフレークマークを表記されてますので、冬タイヤ規制区間も走行可能。
でも何故、そんな性能が実現したのか!?
その秘密は『新発明のアクティブトレッド』
このアクティブトレッドには温度スイッチと水スイッチという2つの特徴が!!
●温度スイッチとは?
ゴムを構成するポリマー構造が凍ってる路面においても硬くなりすぎず、しっかり路面をグリップする事ができます。
ノーマルタイヤは低音でゴムが硬くなる為、グリップできず滑るのです。
●水スイッチとは?
こちらも濡れた路面にゴムが触れるとゴムを構成する共有結合の構造が変化し柔らかさが維持される仕組み。この時もグリップ力が増します。
つまり晴→雨→雪→氷とあらゆる路面において性能を発揮できる極めて画期的なタイヤなのです。
まさに大谷さんバリの何刀流なんでしょう、このタイヤ。
コレからはスタッドレスなしのシンクロウェザー1本でのカーライフも実現するかもしれません。
と・く・に!!
すでに確固たるフルタイムAWD性能を誇るスバル4駆車ならばまさに鬼に金棒。
冬場の行動範囲が格段に広がる事、間違いなしです。
その❷ 気になるタイヤの寿命はどうなの!?
ココも研修で解説がありましたので簡単に。
このシンクロウェザー、基本構造がサマータイヤなのでタイヤ全体が同じ組成で作られています。
つまり4mm台までは基本的な排水排雪機能があるので
一般的なタイヤ交換のタイミングと同じく3年程度は充分に使えるようです。
スタッドレスタイヤはスタッドレスとしての機能を持つ表層部とプラットホーム(普通の夏タイヤ)の2層構造ですから
スタッドレスとして使えるのはやはり3年程度。
置き場所や交換の手間を考えると
シンクロウェザーのみという選択肢もコスト面や手軽さを考えたらアリかもしれません♪♪
他にも
今後の展開や開発秘話など貴重なお話を伺う事が出来た充実の研修でした。
でも一番の収穫はその使った時の安心感がスタッドレスとの遜色ないレベルであった事!!
正直、履き替えが面倒で高速道路のタイヤ規制の為にスタッドレスを持っている私にとっては垂涎のアイテム。
少なくとも千葉での凍結や積雪への対応ならもうシンクロウェザーで大丈夫(o^^o)
実はそんなスタッドレスタイヤユーザーの方は多いかも!?(笑)
船橋店でも入口すぐ横にシンクロウェザーコーナーをご用意
ダンロップ営業さんからも直々に宣伝許可を頂いております♪♪
まさにオールシーズンタイヤの革命児
『ダンロップ・シンクロウェザー』
ぜひ、このタイヤの魅力は交通事故ゼロデーでのご来店の際、
シンクロウェザーマスター加藤までお尋ねください♪♪